光浦靖子 ママタレへの黒い思いが石垣島でのカフェ妄想に…
お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子(45)が15日、都内で手芸本「靖子の夢」(スイッチ・パブリッシング刊)の発売記念イベントを行い、将来の石垣島移住計画を明かした。
同書は2012年の「男子がもらって困るブローチ集」、14年の「子供がもらって、そうでもないブローチ集」に続く手芸3部作の完結編。それぞれ、「結婚」「出産」「マイホーム」がテーマで、光浦の妄想とともに「ママタレなんぼのもんじゃい」という黒い思いも込められている。
「靖子の夢」は文字通り、光浦の夢のマイホームをイメージしており、「沖縄でかっこいいダンナとカフェを経営する」という理想の暮らしが手芸作品とともに描かれている。住む場所は「石垣島の市内」と決めており「“靖子のために手伝うよ”っていう人が現れれば行きたいですね」と心の準備だけはできている。
仕事は引退せずに「出稼ぎですよ」と計画はかなり具体的。パートナーはまだ現れていないが、「生命力のある人。どこへ行っても食べていけるような人がいい。年下の方がいちゃいちゃできるし、40代だといいですよね」と条件を提示した。50代での移住を夢見ているが、果たして実現するのか…。