花澤香菜“乳首ドリル”消えガックリ 「何回あったのか…くーっ」
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声優の花澤香菜(28)が8日、都内で行われたアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」(公開中)の公開記念舞台あいさつに登場し、吉本新喜劇が“消失”したことを悔やんだ。
映画のテーマにちなんで、印象に残った夜の思い出を尋ねられた花澤は「一昨日、寝ぼけながら(映像)レコーダーの整理をしてたんです。で、映像が消えるのにやけに時間がかかると思ったら『全部消す』になってて、そこに(録画して)あった吉本新喜劇が全部消えてたんです」とうなだれながら告白した。眼鏡を外したまま作業していたため、画面の表示がしっかりと見えていなかったという。
共演の歌手で俳優の星野源(36)が「そこの乳首ドリルがすべて消えたということですね」と新喜劇俳優・吉田裕(38)の人気ギャグを例に出して追い打ちをかけると、花澤はさらにガックリ。「何回乳首ドリルがあったのか…くーっ」とじだんだを踏みながら悔しがり、笑いを誘った。
映画は作家・森見登美彦氏の130万部を超えるベストセラー小説をアニメ化した作品。京都を舞台に、黒髪の乙女(花澤)にひそかに思いを寄せる先輩(星野)が、さまざまな騒動に巻き込まれる姿が描かれている。