元SMAPの木村拓哉(44)が31日、大阪市内で行われた主演映画「無限の住人」(4月29日公開)の試写会で舞台あいさつを行った。
司会者から劇中のセリフ「面倒くせえ」にちなみ、自身が死ぬほど面倒くさいと思っているものを問われた木村は「さんま!」と即答。親交が深い明石家さんまを連想した観客がどよめくと「違う!魚のさんま」と否定した。司会者が「我々は口が固いですから」と“お笑い怪獣”に話を持っていこうとしたが「いや、いや。魚だから」と抵抗。「本当にさんまが面倒くさい。何であんなに骨があるの。味は好きだから、毎日でも食べたいのに」と、残念そうな表情を浮かべていた。