小林麻央 がん闘病中の大島康徳氏に感謝 大島氏が麻央の言葉に「支えられた」と
乳がん闘病中の小林麻央が30日、ブログを更新し、元プロ野球選手の大島康徳氏に「ありがとうございます」と繰り返し感謝した。大島氏は大腸がんと闘病中であることを公表。「大島と家族を救ってくれた言葉」として麻央がブログにつづった言葉をあげた。
麻央は大島氏の2月24日のブログをタイトルも含めて引用して紹介。「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」と3回繰り返した。
大島氏は2月のブログで「皆さんにどうしてもお伝えしたいことがあります。ある言葉の存在です。病気発覚後の大島家にとって大変大きな支えとなったものです」として、麻央のブログにあった言葉をゴシック体で記した。それは「がんになったのが誰のせいでもないよ」という言葉だった。
大島氏は「もしも、この言葉を大島の妻が知ってくれていなかったら、きっと大島も家族も それぞれが自責の念に押しつぶされていたかもしれません」と救われたことを記した。
麻央は「年下のまだまだ人生若輩者の私に対して こんなふうにブログで書いて下さる大島さん 奥様の御心に感動します 本当にありがとうございます」と感謝の言葉を送った。