小倉優子 子どもが生まれ夫への関心低下したと反省 旦那さんを一番にしてれば…

 美容師の菊池勲氏と離婚したタレントの小倉優子が26日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、子どもが誕生してからは子どもを一番にしてきたことを反省した。小倉は「旦那さん一番にしてれば違ったのかな」としんみりとした表情を浮かべた。

 離婚したことを公表したのは今月6日。その前に同番組の収録は行われ、小倉は「私事なんですけど離婚したんですよ」と報告。一堂が驚き、東野幸治は「芸能界史上、こんなスッという離婚発表ある?」とびっくりした。

 番組では、シングルマザーとなって3週間となった小倉を取材。菊池氏の女性問題を報じる週刊誌を見た時の心境について尋ねた。小倉は「腹も立ったし、ショックだったし、妊娠中でしたし。最初の2カ月くらいは、どうしようかと落ち込んで負の感情が続いてました」と話した。支えとなったのは4歳の長男。小倉が「働かなくちゃいけない」と伝えると、「僕もお手伝いする」とけなげに言ってくれたという。

 結婚で学んだことについて小倉は「子どもが生まれて子ども中心になって。子ども一番じゃなくて、旦那さん一番にしてれば違ったのかな。そこは本当に反省しました」と子どもを大切にするあまり、夫への関心が薄れたと自己分析し、反省した。

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