KANA-BOON 今後も活動続行を宣言 皆さんを楽しませることで反省を示す

 宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した清水富美加の不倫相手だった飯田祐馬が属するロックバンド「KANA-BOON」が3日、公式ホームページ(HP)で活動続行を宣言した。メンバーのコメントも掲載した。

 HPでは、「飯田祐馬の報道の件で、皆様をお騒がせしてしまい、誠に申し訳ございません。KANA-BOONメンバー、スタッフ一同、事態を重く受け止めております」と謝罪。「また、一連の報道の中、ご迷惑をおかけしてしまった関係者の皆様、大変申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を繰り返した。

 また、「今回の報道を受け、KANA-BOONメンバー全員と話し合った結果、現在発表しております今後の活動につきまして、予定通り進めさせていただくこととしました」と決意を記した。今後は「一致団結し一生懸命、音楽活動に取り組んで、まいります」とした。

 メンバーは「今回の報道で、皆様をお騒がせしてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。続けて「僕たちは、活動を自粛というかたちではなく、音楽活動のすべてを通して、また皆さんを楽しませることで反省を示していきたいと考えました。今回のことを、メンバー全員できちんと受け止めて、音楽と皆さんと向き合っていきます。今後とも宜しくお願い致します」と活動続行を宣言した。

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