梅宮アンナ 小学時代「引っ込み思案で悩んだ」
モデルでタレントの梅宮アンナ(44)が22日、都内でテレビ東京の人気アニメ「プリパラ」(火曜、後5時55分)の劇場版第4弾「プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!」(3月4日公開)のPRイベントに参加。アニメの中の3人組アイドル「SoLaMi SMILE(そらみスマイル)」に加わり、一夜限りの4人チーム「そらみあんスマイル」の一員として初ダンスパフォーマンスを披露した。
イベントでは「SoLaMi-」の声優で、らぁら役の茜屋日海夏、みれい役の芹澤優、そふぃ役の久保田未夢の3人と登壇。「ぷりぱら☆ララン」というアイドル応援ダンスの振り付けVTRに従い、テンポの速いダンスを踊り終えると、「難しかった。半分くらいしかできなかった。25年間この世界にいるんですが(ダンスパフォーマンスは)初めてですね」と息を切らしながら感想を語った。
梅宮は冒頭で「『プリパラ』は初心者ですが、作品を観てはやっている訳が分かりました。私も15歳の娘を持つ身として応援していきたい」とメッセージ。周りの声優陣には「楽屋にいるときから声がいいって素晴らしいなあと思った。夢が広がる仕事ですね」と賛辞を送った。
梅宮はトークの中で「友だちを作るアドバイスを」と振られ、「簡単なようで難しい。私も小学生時代は引っ込み思案で悩んだ」と吐露。続けて、「やっぱり、自分から勇気を出して話しかけることですね」と示した。
また、自身の少女時代のアイドルについては、「松田聖子さんが大好きで、ステージ衣装を着たかった。カラオケでは『赤いスイートピー』を歌います」と明かしていた。