GACKT、ゴキブリに怯える 電流ラケット二刀流も何もできず…
歌手のGACKTが17日、日本テレビ系「スッキリ!」で、ゴキブリが大の苦手であることを公表し、ゴキブリ対策のためにラケット型の電撃殺虫機を2本常備していることを明かした。
番組では、GACKTが吹き替えを行った「キングコング:髑髏島の巨神」の吹き替えの様子を放送。その後、GACKTに、映画では、逃げても隠れても巨神が襲ってくるということにちなみ、“逃げたくなる瞬間”について質問した。
GACKTは少し考えたあと「…ゴキブリかな」とポツリ。スタジオなどで「たまに床とかフッと動く影あると、電流ネットを両手に持って探す」と説明。電流ネットとは、電撃ラケットとも呼ばれ、ラケット型で、網状のネットに虫などがかかると電流で退治できるという代物。GACKTは常に二刀流で、ゴキブリと戦っているという。
「でも、だいたいスタッフが先に見つけるから、ぼくはラケットを持って怯えてるだけだね…」と、結局は何もできないといい、「もし1人のときに遭遇したら?」の質問には「出掛ける」と一言ポツリ。
これにはハリセンボンの近藤春菜も「2つお持ちなんですね…」と驚いていた。