パーマ大佐 久々に「森のくまさん」解禁…替え歌は歌わずも爆笑ゲット

久々に「森のくまさん」を歌唱したパーマ大佐=都内
久々に「森のくまさん」を歌唱したパーマ大佐=都内
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 お笑いタレントのパーマ大佐(23)が7日、都内で行われたピン芸人ナンバー1決定戦「R-1ぐらんぷり」の準々決勝に出場。1月18日に、持ちネタである童謡「森のくまさん」の替え歌について騒動が勃発して以来、初めて公の場で同曲を歌唱した。

 登場するなり「今日は今までで一番肩が軽い」と笑わせたパーマ大佐。この日はさまざまな童謡に対し、歌でツッコミを入れる「ツッコミアンサーソング」というネタで勝負した。

 「ぶんぶんぶん」や「めだかの学校」などをメドレーで披露する中、満を持して「森のくまさん」を一節だけ歌い、「歌えるよ~」と自ら騒動を逆手に取ったツッコミ。得意の替え歌ではなかったが、ネタ中で一番大きな笑い声が起こった。

 パーマ大佐は、童謡「森のくまさん」の替え歌芸を収録したCD販売を巡り、日本語詞の著作者・馬場祥弘氏(72)から所属事務所などに慰謝料を請求されていた。馬場氏の代理人弁護士は、今月1日に円満解決を発表していた。

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