TOKIO 国分と松岡がお好み焼きをめぐって大げんか 「一発殴らせてやる」

 TOKIOの国分太一(42)と松岡昌宏(40)が25日夜に放送されたフジテレビ系「TOKIOカケル」(後11・00)で、お好み焼きをめぐって大げんかをしたことを告白した。グループ結成前のことで、そばにいた事務所の先輩植草克秀から「お前ら、けんかするな!」と説教されたという。

 国分が「先輩の前でけんかしたんだよね」と笑って振り返ると、松岡は「東君と植草先輩」と東山紀之と植草が見ていたことをあげ、“お好み焼き事件”の詳細を語った。

 2人でお好み焼きやで食べていた時のことで、まだ1枚残っていたのに2人ともおなかいっぱいになってしまった。お互いに「食べなよ」と押しつけあいをし、松岡がヘラでお好み焼きを国分のほうへ移動させた時、いきおいあまってお好み焼きの一部が国分の服に飛び散った。

 松岡は「太一くんが気に入っていたアルマーニのシャツについちゃった」と振り返った。国分は「ふざけんなと。アルマーニだよ」と高価だったことを訴えた。松岡は「あまりにも怒るから、じゃあ一発殴らせてやるからそれで許せと」と取引。潔く頭を出したら即座に国分がガツンと頭をたたいたという。

 「痛い!」と思っていたらさらにもう一発。松岡が「謝ってんじゃねえか」と抗議しようとすると、3発目をくらった。そこになって、植草が「お前ら、けんかするな!」と仲裁に入った。

 山口達也(45)はその場にいたそうで、「最高に面白かった。太一の殴るタイイングが良かった」と話し、国分は「モグラたたきみたいにね。アルマーニだから」と再び訴え、笑いを誘った。

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