井上公造氏、江角さん電撃引退の違和感指摘「普通代理人たてる」

 芸能リポーターの井上公造氏が24日、日本テレビ系「スッキリ!」で、23日に電撃引退を表明した江角マキコさんが明かした引退理由について、いくつかの違和感を指摘した。

 番組では、24日に発売された週刊誌で金銭トラブルの加害者と不倫し、夫と別居が報じられたことなどを特集。江角さんは、不倫については否定し、「相手とされている方とは、投資金の返金交渉の相手方として、交渉のために会っている」と説明している。また江角さんは夫との別居は認めているが、それは双方の生活スタイル、仕事の便宜上であって、夫婦関係悪化ではないため離婚予定はないと説明している。

 井上氏は「違和感を感じる点がいくつかある」と指摘。

 まず、金銭トラブルの加害者の男性の自宅で会っているとされている点について、井上氏は「金銭トラブルの加害者側と被害者、それも有名女優が、相手の自宅に話し合いに行くのは、かなり希有なケース」と言い、「普通は代理人たててやるだろうし、ある程度はご主人に任せるのでは」とコメント。

 更に、週刊誌報道では、別居中の夫が子供達に会えていないとしていることにも触れ「離婚はないと断言されていて、仕事などの便宜のため(の別居)なのに、子供達と会ってないのはあれ?と思う」とも語った。

 それだけに、芸能界引退理由を子供達のためにとしていることに「それしか考えられない」と断言。「今も休業的な感じで、あえて辞めると言わなくてもいいのに、辞めると宣言されるのは、それなりの理由があると思う」と、さまざまな報道で子供達が傷つくことを避けるため、今回の決意にたどりついたのではと推測していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス