ミス日本ファイナリストの弟はサッカーU15日本代表

 「第49回ミス日本コンテスト2017」ファイナリスト発表会が5日、都内で行われ、応募者2156人から13人が来年1月23日の最終審査に進んだ。

 サッカーU-15日本代表GK高田侑真選手の姉で阪大2年の高田紫帆さん(19)は「弟が日本代表として活躍してるのを見て、私も日本を背負うミス日本を目指したいと思いました」と志望動機を説明。自身も昨年の神戸マラソンで19歳以下部門5位入賞の“高学歴アスリート”で「休日に弟と一緒に走ったりしてると、言葉にしなくても応援してくれてると感じます」と無言のエールを明かした。

 歯科医師の三上優さん(25)は「本業は歯医者として働いて、ミス日本の活動も務めさせていただきたい」と二刀流を狙っていた。

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