女優の吉高由里子(25)が3日、東京・渋谷のNHKで行われた連続テレビ小説「花子とアン」(総合、31日スタート、月~土曜前8・00)の会見に出席し、プライベートでの恋愛“封印”を誓った。
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子氏をモデルにした次期朝ドラ。昨年10月にクランクインし、山梨県甲府市などで寒空の下、ロケを行っており、吉高は「現場ではネガティブになってられないので、現場に恋をしようと思ってやっています」と話した。
父親役の伊原剛志(50)も「変な男が来たら、オレが出て行かなきゃいけないな、と父としてそんな気でいます」と悪い虫がつかないよう目を光らせていた。