レジェンド・カリー・ウェブ「ゴルフはずっと学び続け良くなり続けるスポーツ」 明治安田レディスでレッスン&アドバイス

ラウンドレッスンを行うカリー・ウエブ(左端)
アマチュア選手にレッスンを行うカリー・ウェブ
ラウンドレッスンを終えた(左から)渡邊紗弥華、中越百々香、カリー・ウェブ、岡部薫、三井優奈
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 女子ゴルフ界の世界的なレジェンドで、唯一5大メジャーを制しているカリー・ウェブ(51)が7日、JLPGAステップアップツアー大会「明治安田レディスオープン」を開催中の大阪府の茨木国際ゴルフ倶楽部で、女子アマチュア選手を対象としたラウンドレッスンおよび、一般ギャラリー向けのスイングレッスンを行った。

 カリーは、大会に特別協賛する明治安田と「明治安田大会アンバサダー契約」を結んでおり、女子アマのレッスンでは、未来世代応援を目的とした同社の「地元アスリート応援プログラム」で支援する岡部薫、中越百々香、三井優奈、渡邊紗弥華の4選手を指導した。

 最初のスイングレッスンでは、練習を見守った後に、選手からの質問に応える形で指導を展開。選手からは主にメンタル面での質問が多く、「コースで怖いと思った時は?」の質問に「自分が打ちたいショットをはっきり描いて集中する」と回答。「緊張や不安になった時のメンタル維持」の問いには「過去の経験からくる不安や失敗への恐れを捨て、今に集中すること。私は目を閉じて、鳥の声や周囲の音を聞いたりして、切り替えている。心を落ち着けることが大事」など、経験に基づいたアドバイスを送った。

 続くラウンドレッスンでも、ティーショット、二打目の狙い、ラフからのショット、アプローチ、パットなど状況に応じ、より実戦的なアドバイスを送った。アドバイスを受けた選手が、直後にチップインを決めるなど、選手にも有意義な時間となったようだ。

 そして最後に、カリーは「皆さんには才能があると思った。どのように成長するか楽しみです。今日は少しでもヒントをつかんでいただければいいと思います。ゴルフはずっと学び続け、良くなり続けるスポーツ。いろいろな人から学び、吸収して頑張ってください」とエールを送った。

 見守った明治安田・永島英器社長は「選手が目を輝かせてカリーさんの話を聴いている姿に、胸を打たれた。カリーさんも“もっと長く教えたかった”と言っていただきました」と明かしていた。

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