女子ゴルフ 勝みなみが4年ぶり優勝に王手 通算8アンダーの首位で最終日へ
「女子ゴルフ・ソニー日本女子プロ選手権・第3日」(12日、片山津GC白山C=パー72)
通算5アンダーの3位から出た勝みなみ(28)=明治安田=がこの日4バーディー、1ボギーの69で周り、通算8アンダーの首位に立った。
米ツアーで4年間戦っていることもあり、国内ツアーで、最終日をトップで迎えるのは2022年のゴルフ5レディース以来。最後の優勝も同年の日本女子オープン以来となる。
この日は1打伸ばして迎えた13番パー3でティーショットを右のラフに外し、2打目のアプローチがカップを5メートルほど通り過ぎて反対側のカラーへ。「おっとぉ、あそこまで行く予定じゃなかったのに」と、ピンチを迎えた。
そこは「自分で右に曲げたのがいけない」とボギーを覚悟したが、カラーからパターを使って、見事なパーセーブを演じた。
「あれが一番大きかったですね。あれで次のバーディーにつながった」と、14番のパー5、さらには16番でもバーディーを奪って首位に躍り出た。
米ツアー組が11人参戦したこの大会。3日目を終えて、勝を始め6位タイまでに4人が名を連ねた。「アメリカは深いラフのコースが多いので、経験値はありますね。あと、アプローチのバリエーションを生かしてパーを拾うということが、私たちはできているのかな」と米国勢の強さ分析する。
その中でもトップで迎える最終日。今大会は「アジア枠を付与されての出場なので、チャレンジャーのような気持ち」というメンタルで臨む。「楽しみですね」と4年ぶり8勝目、大会初制覇に突き進む。
