松山英樹 悔しプレーオフでV逸 18番で2度ミス「すごくショック」 ゴタラプの好パットたたえる
「米男子ゴルフ・フェニックス・オープン・最終日」(8日、TPCスコッツデール=パー71)
松山英樹(33)=LEXUS=は通算16アンダーで並んだクリス・ゴタラプ(米国)にプレーオフで敗れ、今季初優勝を逃して2位となった。単独首位で出た松山は4バーディー、1ボギーの68で回り、プレーオフの1ホール目で屈した。ゴタラプは今季2勝目、通算4勝目。2位からスタートした久常涼は71で回り、通算12アンダーで10位。平田憲聖は54位、金谷拓実は60位、中島啓太は71位だった。
過去に2度勝利したコースで優勝を逃した松山は「すごくショック。最後は力尽きた」と悔しさをにじませた。18番の2度のティーショットミスが響いた。1度目は1打リードして迎えた正規の最終ホール。パーを守れば勝てる場面でドライバーショットは左に曲がりバンカーへ。中島、平田ら後輩が見守る中、7メートルのパーパットは無情にもカップを通り過ぎた。
ゴタラプとのプレーオフでこの日2度目の18番。再びドライバーを手にしたが、またしても左へ飛び出し今度は池へ。ドロップして打った第3打を8メートル強につけて意地を見せたが、ゴタラプが8メートルのバーディーパットを沈めて勝敗が決した。「クリスが良いパットを決めた。素晴らしい勝利だった」とたたえるしかなかった。





