石川遼が日本タイトル3冠を狙う 13度目の日本オープンに「100%集中してやっていきたい」
「男子ゴルフ・日本オープン選手権」(12日開幕、茨木CC西C=パー70)
石川遼(32)=CASIO=が2015、19年の日本シリーズJT杯、19年の日本プロ選手権に続く、史上13人目の日本タイトル3冠を目指す。11日は公式会見で大会への意気込みを語った。
前週のACN選手権は体調不良で欠場。体の状態について「やっと良くなって。動いても体調に支障なくできるようになった。また戻って来られて良かった」と話した。
メジャー仕様のセッティングに、警戒点を問われると「フェアウエーキープするというのは難しいと思うし、かなり長いパー4も多い。すごくショットのクオリティも求められるセッティングだと思う」とコースの印象を語った。特に警戒を強めるのは7番パー4。元々はロングホールで、セカンド地点は打ち上げなこともあり、アゲンストなら飛距離的に2オンも狙いづらい難ホールだ。
アマチュア時代の2007年から出場し、今大会が13度目の日本オープン。プロ1年目の08年は2位、翌年の09年は小田龍一、今野康晴とのプレーオフで敗れるなど、若手時代はあと一歩で届かなかったタイトルだ。石川は「かなり当時は勢いというか、自分の力を1打1打フルに出し切ってプレーをしていた」と当時を振り返ると、「そこからドライバーがかなり曲がって。ドライバーで打つイメージが湧かないななんていうのもあった。いろいろ巡り巡っていろんな経験をしていくなかで、今から打つショットに対して100%集中してやっていきたいし、そういうのを学ばせてもらっている大会だと思う」と大会に対するイメージを語った。


