新グリップ挑戦の渋野日向子は大荒れ7オーバー 不調ショットに首かしげ「イメージが湧いてない。ゴルフにならなかった」

 「米女子ゴルフ・全米女子プロ選手権・第1日」(22日、バルタスロールGC=パー71)

 海外メジャーの第2戦が開幕した。渋野日向子(24)=サントリー=はバーディーなし、7ボギーの78と大きく出遅れ、初日ながら予選通過も危ぶまれる状況となった。

 日本ツアーにスポット参戦していた6月の宮里藍サントリー・レディースでは痛みに悩む左手首の負担を考慮して、ベースボールグリップに変更していた渋野。1カ月半ぶりの米ツアー復帰戦はいきなりの大舞台だったが、初日は何とも苦しい出だしとなった。

 前半はショットが左へ右へ、グリーンを捉えるショットに苦戦した。2番からボギー発進とすると、続く3番も右ラフからの第2打がグリーン左手前のバンカーにつかまりスコアを落とした。パー5の7番は第2打が右へ。ボールはカート道に転がったものの、運良くはね返りが右ラフにとどまり、リカバリーしてパーでしのいだ。ただ、ショットが思わしくない状態から、打っては直後に首をかしげながら何度も素振りをする様子が見られた。

 メジャーの難コースで多くの選手がスコアを伸ばせない中、後半はパターに苦戦。3パットのボギーを連発し、12番から4連続ボギー。結局、良くなる気配を見せることなく大たたきの初日を終えた。

 スイングに大きく関わるグリップの握りを変えてから、まだ1カ月未満。「結果的に良いショットが打てても…という感じが多かったりイメージが湧いてないので、すごく難しいなと思いながらやってましたけど、それがパターにも影響してというか3パットも多かったですし、ほんとにゴルフにならなかったなと思います」とまだまだ本調子を取り戻せていない。

 とにもかくにも巻き返しの2日目へ。「やることたくさんありすぎますけど、明日は一つでも良いショット、自分の納得いくショットをできるように頑張っていきます」とショットに課題を置き、前を向いた。

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