松山英樹は圧巻の6連続バーディーでフィニッシュ 通算15アンダー

 「米男子ゴルフ・セントリー・チャンピオンズ・第3日」(7日、プランテーション・コース=パー73)

 12位から出た松山英樹は8バーディー、2ボギーの67でスコアを六つ伸ばし、通算15アンダーで3日目のプレーを終えた。ホールアウトした時点で首位と5打差の暫定6位。

 松山は前半、3、4番の連続ボギーの後、5、6番で連続バーディーと9アンダーのまま伸ばせずに後半へ。7番から12番まではパーが続いたが、最後が圧巻だった。

 13番パー4で5メートルを沈めてバーディーとすると、そこから18番まで6連続バーディーでフィニッシュ。14番パー4は3・5メートル、16番パー4は1メートル、17番パー4は3メートルとチャンスを次々と沈めた。

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