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大西葵と大江キャディーがプレー中に口論でキャディー交代 JLPGA、今後聴取へ

 スタート前に日本女子プロゴルフ協会・寺沢副会長(左)らと話す大西葵
 パッティング練習をする大西葵
 ティーショットを放つ大西葵
3枚

 「女子ゴルフ・アース・モンダミン・カップ・第2日」(24日、カメリアヒルズCC=パー72)

 初日を121位で終えた大西葵が、ラウンドの途中で帯同キャディーの大江順一氏を交代した問題で、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の寺沢範美副会長(トーナメント事業部担当)が取材に応じた。

 寺沢副会長は「18番ティーで帯同キャディーを交代したのは問題ない。大西選手の関係者に交代し、大江キャディーは帰宅した」と説明した。

 同副会長によると18番のティーグラウンドで泣いていた大西が、組の進行遅れを確認するためその場にいた競技委員にキャディーの交代を申し入れ、トーナメント事業部が了承した。その際、交代を希望する理由については大西から説明がなかったという。

 しかし協会は17番から18番にかけての大江キャディーの言動が、帯同キャディー規則「2.キャディーは、いかなる時でもエチケットとマナーを守り、他のプレーヤーに対しても心くばりを忘れず、スポーツマンシップに違反するような言動をしてはならない」に抵触している可能性があるとして、同副会長が大西のホールアウト後、大西を含む同組の選手2人やそのキャディーらから事情を聴取。一方で、当事者である大江キャディーはすでに帰宅後。一夜明けたこの日朝の段階でも「連絡はしていない」(寺沢副会長)と協会からは連絡しておらず、本人からは直接、事情を聞いていないという。

 今後、大江キャディーに加えて、大西や競技委員、同伴競技者やそのキャディーらから、再度、個別に事情を聴取した上で、キャディー交代前に起きた出来事や、キャディーを交代した理由などについて「説明する」と寺沢副会長は話した。

 関係者によると17番ホールの途中で選手とキャディーがプレーの選択について意見の相違があり、キャディーが怒声を上げたり、キャディーバッグの運ばないなどの言動があった。17番の途中から18番ティーまでは同伴競技者の帯同キャディーが大西のキャディーバッグを運んだ。

 また、キャディーは18番ティーグラウンドから大西の石井忍コーチが務め、後半の4番からはメーカー担当者の鵜野晃行氏が務めた。

 大西は第2日も鵜野キャディーとともにプレーを開始。出だしの1番パー5でバーディーを奪った。

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