西郷真央は通算11オーバーで予選落ち「ふがいない一日」 国内メジャー第1戦サロンパス

7番、パーパットを外し肩を落とす西郷真央(撮影・開出牧)
 18番でパットを外し、肩を落とす西郷真央
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 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第2日」(6日、茨城GC西C=パー72)

 今季4勝でメジャー初優勝を狙った西郷真央は、通算11オーバーで予選落ちし、昨年6月のサントリー・レディースから続いていた自身の持つ連続出場試合アンダーパーのツアー記録が30試合で途切れた。

 初日を7オーバー、79の104位で終えた西郷は巻き返しを誓ったこの日も不調。4番パー4でボギーとするなど、2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76とスコアを六つ落とした。

 「ふがいない一日だった。ショットも思うようにいかなかった。パットもかみ合わず、読みとタッチを合わせられなかった」。そう目を腫らしながら話し、「しっかり休んで、悪かったところを反省したい」と声を絞り出した。

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