【メンフィス(米テネシー州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、フェデックス・セントジュード招待は6日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第2ラウンドが行われ、26位で出た松山英樹は4バーディー、3ボギーの69で回り、通算3アンダー、137で首位と10打差の30位に後退した。木下稜介は66と伸ばし、140で52位。
ハリス・イングリッシュ(米国)が通算13アンダー、127でトップを守り、2打差の2位にキャメロン・スミス(オーストラリア)とアブラハム・アンセル(メキシコ)がつけた。66人が出場し、72ホールを予選落ちなしで争う。