石川遼後半崩れ62位 腰痛から1カ月ぶり復帰も

 「男子ゴルフ・日本ゴルフツアー選手権森ビル杯・第1日」(6日、宍戸ヒルズCC=パー71)

 腰痛で休養していた石川遼(27)=CASIO=が約1カ月ぶりの実戦に臨んだが、後半にスコアを崩し、73で62位と出遅れた。ドライバーに頼らない新たな試合運びに手応えを感じたものの、予選突破は微妙な状況だ。1番から6連続バーディーで飛び出した堀川未来夢が66をマークし、単独首位に立った。

 前半の2バーディー、ノーボギーから一転し、後半はノーバーディー、4ボギー。それでも石川の表情に暗さはなかった。

 「このコースはティーショットが打ちにくいと感じていたので、無理やりドライバーで打つことをやめた。今までの無理やり感に比べたら、良くなっていると思う」

 半分近くのホールで第1打は2番アイアンを握った。6番パー5はボールを地面に置いて“直ドラ”でティーショット。戦略を重視し、飛距離へのこだわりを捨てた。

 2オンした6番でバーディーを奪うなど、前半は作戦成功。ただ、後半の12番は3パット、14番はアプローチのミスでともにボギー。17、18番もパーセーブできなかった。

 60位タイまでの予選突破は微妙な状況だ。飛距離を抑えた成果で、フェアウエーキープ率は6位タイの64・29%。ただ、パーオン率は86位タイの50%、平均パットは100位タイの2・0と2打目以降に課題を残した。

 「晴れて地面が硬いことが幸いした。雨が降ったら万事休すですね」と苦笑いを浮かべたが、スタートが午前11時35分と遅い第2日は午後から雨予報。荒れたコースへの対応力も問われる。

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