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宮里藍「出るからには優勝」現役最後の闘いへ メジャー昇格前に2勝した大会

 練習ラウンドでパターを手にする宮里藍
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 「米女子ゴルフ・エビアン選手権」(14日開幕、エビアンリゾートGC=パー71)

 米女子ゴルフの今季メジャー最終戦「エビアン選手権」を最後に現役を引退する宮里藍(32)=サントリー=が開幕前日の13日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)でプロアマ戦に出場。12日も会場で入念に調整し、「出るからには優勝しか見ていない」と悲願のメジャー制覇を見据えた。14日午前8時7分(日本時間午後3時7分)から第1ラウンドに臨む。

 さあ、最後の闘いへ-。宮里藍は開幕前日、プロアマ戦に出場し、小雨の降る中を最終調整。現役引退を惜しむファンや関係者の声援に笑顔で応えた。

 12日にはパットなどを入念に練習し、「準備は整った。素晴らしい時間を過ごしたい。出るからには優勝しか見ていない」と悲願のメジャー制覇へ変わらぬ闘志をのぞかせた。

 前身の「エビアン・マスターズ」時代に09、11年大会を制覇。記者会見では「米ツアーで唯一、複数回勝った試合。(09年の米ツアー)初優勝では最後のパットで手が震えた」と振り返った。13年のメジャー昇格後はコースが長くなり、距離に苦しんでいるが「今年はコンディションがいいので気にならない。失うものはないから、アグレッシブにいきたい」と前向きだった。

 予選ラウンドの同伴競技者を選ぶ特権を与えられ、ポーラ・クリーマー(31)=米国=とツェン・ヤニ(28)=台湾=を指名。「高校生でツアー勝利したポーラは境遇が(自分と)似ている。ツェン・ヤニは、彼女が16歳のときに日本で回ってすごい選手だと思った」とライバルたちの魅力を説明した。

 同郷の上原彩子は「私のほうが年上なのに、しっかり者の藍ちゃんにジュニアの頃から面倒をみてもらってきた。寂しくなる」と名残を惜しんだ。

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