ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース第2日(11日・高知県土佐CC=6228ヤード、パー72)初日首位の青木瀬令奈がこの日1オーバーながら通算6アンダー、138でトップの座を守った。1打差の2位に大山志保、藤崎莉歩、キム・ハヌル(韓国)の3人が続いた。
笠りつ子と姜秀衍(韓国)が首位と2打差の5位に付け、開幕戦に続く連勝を狙うアン・ソンジュ(韓国)は32位。2オーバーまでの51人が決勝ラウンドに進み、横峯さくらは予選落ちした。(出場108選手=アマ6、晴れ、気温14・4度、北の風7・8メートル、観衆4885人)