大の里「今年最後の場所。しっかりといい形で締めくくりたい」 2場所連続優勝へ意欲「優勝した次の場所が大事になる」
「大相撲九州場所」(11月8日初日、福岡国際センター)
2場所連続7度目の優勝を目指す横綱大の里が27日、福岡国際センターでの力士会前に報道陣の取材に対応し「今年最後の場所。しっかりといい形で締めくくりたい」と抱負を語った。
昨年九州場所13日目の安青錦戦で左肩を負傷し、千秋楽を休場した。先場所の制覇で復活を果たしたばかりで「勝つこと、優勝することが久々の経験。その感覚が戻ってきた。優勝した次の場所が大事になる」と表情を引き締めた。
この日は福岡市西区の二所ノ関部屋で福岡入り後初の稽古を行い、四股やすり足、てっぽうに2時間以上をかけた。「秋巡業で少し欠けていたので入念にやった。いい稽古ができた」。当面は部屋で調整を進め、週明けから出稽古でペースを上げる方針。横綱昇進後初の連覇に向け「細かいことを考えず、15日間を闘い抜けるように。やることをやって準備していく」と気合を高めた。
