陸上・田中希実 アジア大会後は屋久島旅行でリフレッシュ「何かの目的のために体を動かすってすごく良いこと」
ニューバランス主催のイベント「Team NB Special Talk Session」が16日、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催された。9月の愛知・名古屋アジア大会で出場した3種目全てでメダルを獲得した田中希実(豊田自動織機)が登場。「金は取れなかったけど、3つメダルというのも、本当に頑張ってきて良かった。頑張ってきたからこそ運も味方してくれたんじゃないかな」とアジア大会を振り返った。
アジア大会では1500メートル、5000メートル、10000マートルに出場。銀メダル2つと銅メダルを獲得する快挙を成し遂げた。
大会後は約1週間休みを取り、縄文杉を見るため鹿児島・屋久島を訪れた。片道約10キロの山道を登ったといい「幼い頃に御岳山を山登りしていたので、その時のことをすごく思い出した。片道10キロのトレッキングを時間をかけてじっくりゆっくり登って、その先で縄文杉を見られたので、走ること以外に何かの目的のために体を動かすってすごく良いことだなと思った」と充実の時間を過ごした。
現在はオフ明けからの立ち上げ練習を行っているといい、18日に福岡で行われるプリンセス駅伝を現地で応援してからケニアに渡る予定。「現地で目的が合う選手が見つかったら一緒に練習したり、出会いも大事にしながら、でも、ハイレベルな日本ではできない練習をしたい」と語った。
