大相撲“鉄人”玉鷲が連合稽古で存在感「また少しずつ頑張ります」幕内復帰へ懸命に汗
「大相撲秋場所」(13日初日、両国国技館)
東十両3枚目の玉鷲(41)=片男波=が7日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた佐渡ケ嶽部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。関取衆による申し合いでは一山本、豪ノ山、琴勝峰、隆の勝、王鵬、琴栄峰を相手に6勝2敗と存在感を発揮した。
強烈なのど輪で相手を弓なりにし、四つに組まれても寄り進むなど、懸命に汗を流した。「また少しずつ感張ります」と語り、6勝2敗の数字にも「まだみんな力出していないから」と、気を緩めることはなかった。
名古屋場所で13年ぶりに十両に番付を落として9勝を挙げ、再入幕が視界に入る番付に戻した。秋場所は通算勝ち星数で、1勝すれば安美錦(現安治川親方)、8勝で史上7位の若の里(現西岩親方)に並ぶ。九州場所中の11月16日に42歳の誕生日を迎える“鉄人”が、新たな記録の扉を開きながら、幕内復帰を目指す。
