大相撲夏巡業で館内騒然!ぶつかり稽古で土俵から転げ落ちて大の字になり荒い呼吸、霧島「ピシッと終わりたかった」
「大相撲・夏巡業」(30日、アリーナ立川立飛)
大関霧島(30)=音羽山=が、幕内朝白龍(27)=高砂=のぶつかりで胸を出し、厳しく稽古をつけた。
霧島は幾度も朝白龍を転がして、泥だらけにした。霧島が土俵から押し出されることを拒んで体をかわすと、踏みとどまることができないほど疲労した朝白龍が土俵から転げ落ち、お客さんの前で大の字になって荒く息をする珍しい場面も。館内にどよめきが起こった。最後は応援に背中を押された朝白龍が霧島を押し出して無事稽古が終わった。
霧島は「みんな最後だからピシッと終わりたかった。最近、胸出してないから。ぶつかってくる相手は稽古になるし、出してる方も稽古になるから、出してあげようと」と語った。
申し合い稽古が始まる前に声をかけられたという朝白龍は「覚悟はできていた」と語り、長い夏巡業を「ケガせずに終わることができた。いい稽古で終われて良かった」と霧島に感謝していた。
