八村塁 NBA新シーズンへ気合「スタメンで2~3番手プレーヤーに」 新天地クリッパーズでプレー

 バスケットボール男子日本代表の八村塁(28)=クリッパーズ=が22日、富山県内で会見を開き、NBAの新シーズンへ意気込みを語った。

 NBAドラフトで1巡目指名を受けた19年から、最高峰のコートに立っている八村。ウィザーズ、レイカーズと渡り歩き、来季からはクリッパーズでプレーする。「新しいチームで若い選手がいっぱい入ってくる」と印象を語り、「スタメンでチームの2番手、3番手のプレーヤーになりたい」と意気込みを語った。

 今オフは、24年パリ五輪以来2年ぶりに日本代表に復帰。15日に行われた韓国との強化試合では23分40秒プレーし、開始15秒の先制点を含めた両軍最多22得点と大活躍した。2027W杯アジア2次予選にも出場予定で、28日にアウェーでサウジアラビアと、31日にホームでカタール(日本)と対戦する。

 この日は、地元・富山で初の公式凱旋(がいせん)イベントを開催した。「YKK AP PRESENTS BLACK SAMURAI 富山 Homecoming」と題し、会場はYKK AP ARENA周辺。富山駅から同アリーナまでの街灯には、八村のイラストが描かれた赤い垂れ幕がかかった。音楽ステージやちょうちんも設置され、お祭り状態。花火も打ち上がる予定。八村は「(富山は)原点に戻れる場所で、富山にいたときの思い出を詰めたイベント。全部見どころがあると思う」と願いを込めた。

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