大相撲の19歳ホープが十代関取目指す、竜鳳「上がれるなら早い方がいい」

胸を出す竜鳳
稽古で汗を流す竜鳳
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 大相撲の幕下ホープ、竜鳳(19)=音羽山=が15日、都内の部屋で稽古を行い、幕下同士で10番相撲を取り全勝するなど、精力的に汗を流した。

 自己最高位で臨んだ夏場所は西幕下28枚目で5勝2敗。名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)では、新十両が狙える15枚目以内に番付が上がる可能性がある。昨年の名古屋場所で初土俵を踏み丸1年。「1年間、いい経験を積めたと思います」と語った。

 序ノ口デビューから5場所連続で勝ち越し中。「番付が上がって、相手の体が大きくなってきた。ジムに通い始めて体を大きくしています。今のところは動けている。パワーとスピードがテーマ」。体重は158キロに増えたというが、スピードは落ちていない。

 6月12日に19歳の誕生日を迎えた。師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)ら「たくさんの人に祝ってもらいました」と竜鳳。十代関取は最近では熱海富士、落合(現伯乃富士)、福崎(現藤天晴)らがおり、かつては北の湖、貴乃花、白鵬、魁皇、稀勢の里らが若くして関取の座をつかんだ。竜鳳は「十代というのは意識しませんが、上がれるなら早い方がいい。しっかりやりたい」と先を見据えた。

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