陸上 女子ハードラーが互いをたたえあったシーン 先輩から受け継がれたスタイル 福部真子が中島ひとみとハグ&田中佑美の頭をナデナデ

 「陸上・セイコーゴールデングランプリ東京」(17日、MUFG国立)

 女子100メートルハードルで、田中佑美が12秒81をマークし、日本勢最高の2位に入った。日本記録保持者の福部真子が3位、中島ひとみが4位に入ったレース後、3人が健闘をたたえあうシーンがあった。

 7、8、9レーンに固まった日本の実力者たち。レースは大接戦となり、3人は0秒1以内の僅差でフィニッシュ。トラックに座り込みながら掲示板を見つめた田中は、福部に頭をなでられた。また中島は同い年の福部と抱き合っていた。

 近年、女子ハードル勢でよくみられるワンシーン。互いにライバルながら、レース後はお互いをたたえながら一緒に結果を見つめる。同競技の第一人者として日本を引っ張り、昨季限りで現役を引退した寺田さんが見せていたスタイルだ。今大会でも中継の解説者を務め、選手に優しい言葉を贈った寺田さんの思いが後輩達に受け継がれていることがわかる場面だった。

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