神戸が1位でPO進出 負けなしの東京ベイ相手に主導権 SO李「アウェーで勝ち切れたのは自信に」

 「NTTジャパンラグビーリーグワン、神戸24-19東京ベイ」(10日、スピアーズえどりくフィールド)

 神戸が東京ベイに24-19で逆転勝ちし、16勝2敗の勝ち点75でレギュラーシーズン(RS)1位となった。プレーオフ(PO)では2位の埼玉とともに準決勝から登場する。東京ベイは3位。東京SGはBR東京に39-22で勝ち、ともに9勝9敗だが、勝ち点により東京SGがRS4位、BR東京は5位となった。POは6チームが出場。準々決勝は23日に東京SGとBR東京、24日に東京ベイと3連覇を目指すBL東京が対戦する。今季17トライを奪った神戸のロック、ブロディ・レタリックがトライ王、185点を挙げた東京SGのバックス、チェスリン・コルビが得点王に輝いた。

 で戦った後半が真骨頂だった。神戸は持ち前の攻撃で主導権を握り、レギュラーシーズンの1位突破を決めた。今季リーグ最多得点の実力を発揮し、SO李承信は「アウェーで勝ち切れたのは間違いなく自信になる」と胸を張った。

 前半はミスや反則が相次ぎ、本来のリズムが出なかった。ハーフタイムに「何がうまくいっているか、いっていないかを共有できた。規律も修正できた」(李承信)。接点の強さを武器とする相手を敵陣に押し込み、17-19の後半28分にフランカーのコストリーが値千金のトライを奪った。

 この会場ではリーグワンで負けなしだった東京ベイをねじ伏せた。コストリーは「(相手の連勝を)止めたかったし、1位になれたのは大きい」と誇る。最高の形でプレーオフに進み「速いテンポで、スピードに乗って、ファンにとって面白い試合をしたい」。躍動感あふれる攻撃で、リーグワンで初の頂点を目指す。

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス