大関安青錦が無念の負け越し 過去4戦全勝の横綱豊昇龍に初めて敗れ8敗目 綱とり場所がまさかの不振で暗転、来場所かど番で出直しに 連続勝ち越し14場所でストップ

豊昇龍に掛け投げで敗れ、負け越しが決まった安青錦(撮影・中田匡峻)
安青錦(手前)を掛け投げで下す豊昇龍(撮影・中田匡峻)
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 「大相撲春場所・千秋楽」(22日、エディオンアリーナ大阪)

 大関安青錦は横綱豊昇龍に掛け投げで敗れ、8敗目を喫し、負け越しが決定。序ノ口デビューから15場所目で初の負け越しとなり、来場所はかど番となることが決まった。

 過去4戦全勝の豊昇龍戦だったが、もつれた展開から最後は豊昇龍に内股のような形で豪快に投げ飛ばされた。

 綱とりがかかった今場所だったが、2日目に義ノ富士に敗れると、4日目には美ノ海に苦杯。6~8日目に自身初の3連敗を喫するなど苦しんだ。11、12日目に連敗し、崖っぷちに追い込まれたが、13日目は琴桜との大関対決を制し、14日目は優勝がかかっていた霧島を下し、勝ち越しへの望みを繫いでいた。

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