元大関貴景勝が激やせ秘話「今は食事が楽しくてしょうがない」 壮絶現役時代「9歳から28歳まで無理して食べてきた」 引退直後「10日で25キロくらい落ちた」
元大関貴景勝の湊川親方が1日放送のNHKラジオ「ハッキョイ!もっと大相撲」に出演。リスナーからの「どのようにダイエットしたのか?」という質問に答えた。「そうですね、確かに少し節制した部分はあるんですけど。本当に最初の40キロくらいは無理して食べなくなっただけですくに落ちたんで」と話すと、MCのエッセイスト・能町みね子と廣瀬智美アナウンサーが「へぇ~」と驚嘆の声を挙げた。
「ちなみに、引退を決めてから10日くらいで25キロくらい落ちたんで。もう無理して食べなくなっただけで」と湊川親方。「やっぱり水分もあるんですよね。食べなくなると水も抜けていくので。最初にすごいやせましたね」と一昨年9月場所を最後に現役を引退したあとの様子を振り返った。
なぜ体重が落ちたかについては「自分は小さい時から相撲をずっとやってきたんですけど。9歳から無理して食べてきたんですね。9歳から無理して28歳までずっと食べ続けてきたんで。(引退して)最初の1カ月くらい自分の好きな気分で好きな食事量で好きなタイミングで食べられる。こんなに幸せなことはないと思って」と話すと、女性陣は「はぁ~」「へぇ~」と感嘆。湊川親方は「今まではラーメン食べたいとか、お菓子食べたいとか、ケーキ食べたいとかいろいろあったですけど、やっぱり鶏肉とか牛肉とかご飯を食べなきゃいけなかった。会食で少し(量が)少なかったら家に帰ってご飯つくって食べなきゃいけなかった。全て自分が今日一日に採るべき量、食べるものの量が決まっていたので」と現役時代の壮絶な食生活を明かし「それをなしにして、極端な話、1日にラーメン1杯でもいい、ってなったときに、こんなに幸せなことはないって思いました」としみじみと話した。
能町に「特に意識してやせるぞっていうわけでもなかったんですね?」と確認されると「そうなんですよ。必然的に摂取カロリーが4分の1くらいに減ったので。それだけ見ればダイエットってなってるんですけど。別にダイエットしよう、っと思って最初はしてたわけじゃないんですよね。無理して食べなくなっただけで」と親方。今は食事が楽しくて仕方ないのか、との問いには「楽しくてしょうがないですね」と応じ「(現役時代は)卵も1日最低10個以上は食べてたので。1パック。引退したら絶対に卵食べへん、って思ってたんですけど。最近また2個ぐらい食ってるんですけど(笑)。卵とか赤身の肉とか鶏の胸肉っていうのを。もう大変でしたね」と高タンパクの食事を徹底していたと振り返った。
今の好きな食べ物は「引退した場所が9月だってので。初めての場所が(11月の)九州だったので、博多のラーメンを食べたときが、うわーうまい、めちゃくちゃうまい、と。炭水化物だけで済ませることが現役時代はまずなかったので。うどん1杯で終わるとか、ラーメン1杯で終わることがなかったので、それが幸せでしたね」と親方。ラーメン1杯で足りる胃袋なのかと問われ「そうなんですよ。僕はもともと相撲をやるような骨格じゃなかったし、食欲も人より強いわけではなかったので。相撲を勝つために作り上げてきた体だったので、やめた瞬間、もう一気に体も落ちてきましたね」と引退時に165キロと公表されたいた体重は、子供の頃から徹底した食トレで作り上げた体だったと明かした。
力士といえばお酒の量も気になるが「お酒はあまり飲まないです普段は。あまり強くないですし、日常的にはお酒は飲まないですね。現役の時は1滴も飲まなかった」と湊川親方。「お酒はまだおいしいと感じないですね。それだったらコーラとか飲んでる方がおいしいって。舌(味覚)が子供というか。10年とかたつとお酒が美味しいと思うのかな。最近、ビールとかおいしいと思うようになってきたので、少し味覚の変化も感じています」と引退後の変化も明かしていた。





