炎鵬が2箇所骨折を告白、関取復帰あきらめん「まだ心は燃えている」先場所大一番で無念も
「大相撲春場所」(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)
脊髄損傷の大ケガからの関取復帰を目指す東幕下4枚目の炎鵬(31)=伊勢ケ浜=は27日、大阪市内の部屋で基礎運動などで汗を流した。
全勝なら再十両だった初場所の7番相撲は左足を骨折して臨んだことを明かした。6番相撲も栃丸戦を制した際、左足を痛めた。「骨折ですね。足首の内側と外側の2箇所」と明かした。
全勝優勝をかけた延原戦は粘るも敗れた。土俵に横たわり大の字になる瞬間もあった。「悔しいし、悲しいし、つらいし、言えばきりが無い。でもそこで止まって、諦めて辞めたら終わり。もうちょっと頑張ろうと思います」と振り返った。
相撲を取る稽古は再開できていない。「この1週間やれることやるだけ。1日1日を大切に過ごしていきたい」と言葉に悲壮感を漂わせた。それでも表情は明るく「まだまだ心は燃えているんで。まだまだやれると思います」と力強かった。
脊髄損傷の大ケガで7場所連続休場から24年名古屋場所で復帰。今場所は、復帰後最上位の番付で悲願成就を狙う。





