元遠藤が現役時代に勝てないと思った力士告白「突き刺さるような立ち合いがすごかった」

初のトークショーを行った元遠藤の北陣親方(撮影・園田高夫)
日馬富士(左)に攻められる遠藤=2014年
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 「大相撲初場所・7日目」(17日、両国国技館)

 昨年11月に現役を引退した北陣親方(元小結遠藤)が館内でトークショーを行った。

 不知火親方(元小結若荒雄)の司会で、現役時代の苦手力士の話となった。北陣親方は「膝のケガがなかったとしても勝率は変わらなかっただろうな、と思うのは日馬富士関です」と語った。

 幕内対戦成績で遠藤は日馬富士には7戦全敗だった。

 トークショー後、取材に応じた親方は、日馬富士について「稽古場でも一回も勝てませんでしたし。ケガがなくても、相撲内容は変わらなかっただろうなと思う。自分の相撲を取っている感覚の問題ですけど、スピードもそうですし、あの突き刺さるような立ち合いがすごかったです」と話していた。

 館内の相撲博物館で行われた催し。定員満員の来場者を前にした。親方は「ちょっと緊張しましたけど、初めての相撲博物館にも入りましたし、いい思い出になりました」と語っていた。

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