出雲駅伝 「ウキウキやんか」早大激走に瀬古利彦氏も大興奮「我が母校がトップ。ひいき目にみても頑張ってほしい」にSNS反響「もう隠しすらしないw」
「出雲全日本大学選抜駅伝」(13日、出雲大社前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)
15年ぶりの優勝を狙う早大が快走している。
1区では10位と出遅れたが、2区で早大のエース、山口智規(4年)が圧巻の9人抜き。ただ1人、15分台の15分57秒の区間賞でトップに立った。
3区に起用されたスーパー1年生鈴木琉胤(1年)も安定した走りで、留学生も起用されるエース区間で奮闘。ゴール直前で競り負けて3位だったが、好走をみせた。
4区では同じく1年生の佐々木哲(1年)がすぐに首位を奪還。フジテレビで解説を務める早大OBの瀬古利彦氏は「我が母校がトップですからね。ひいき目にみても頑張ってほしい」と本音を吐露していた。
SNSでは「瀬古さんひいき目宣言wwwもう隠しすらしないw」、「解説の立場なのに早稲田頑張ってほしいと言っちゃうのは草なんよ」、「ウキウキやんか」との声があがっていた。




