出雲駅伝 青学大が2区でまさかの11位 当日変更で投入の折田が不発でトップと54秒差 早大・山口が衝撃の9人抜きで2区で一気にトップへ

 「出雲全日本大学選抜駅伝」(13日、出雲大社前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)

 2区で早大のエース、山口智規(4年)が圧巻の9人抜きで15年ぶりの優勝を狙う古豪がトップに立った。2位は駒大、3位は創価大。連覇を狙う国学院大が5位。1区トップだった中大は10位。3冠を目標に掲げる青学大はトップと54秒差の11位とまさかの出遅れとなった。

 青学大は当日変更で2区を宇田川瞬矢(4年)からスピードランナーの折田壮太(2年)に変更。1区6位でタスキを受けたが、なかなかペースを上げられず、区間10位で順位を5つ落とした。

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