男子100M予選 守祐陽、初の国際大会は10秒37で2組7着 準決勝進出ならず

 「陸上・世界選手権・男子100メートル予選」(13日、国立競技場)

 守祐陽(21)=大東大=は、2組7レーンで走り、10秒37で組7着だった。14日の準決勝進出はならなかった。

 日本陸連の選考基準で2番手として代表入りを果たした守は「初めての国際大会で重圧もあると思うが、1本でも多く走って決勝に残りたい」と意気込んでいた。

 守 祐陽(もり・ゆうひ)2003年12月14日、千葉県出身。市船橋高を経て22年に大東大に入学した。100メートルは今年5月の関東インカレ2部優勝。日本選手権は7位入賞。自己ベストは10秒00。

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