桐生祥秀が高級肉の前で絶叫?武井壮が10秒切り&世界陸上内定のお祝い 8年ぶり2度目の快挙は「尊敬に値するわ」

 3日に行われた富士北麓ワールドトライアル・男子100メートル予選で9秒99をマークした桐生祥秀が4日、自身のインスタグラムに新規投稿。武井壮から高級焼き肉でお祝いしてもらった写真をアップした。

 武井のインスタグラムを引用する形でお肉を前に絶叫する表情を浮かべた桐生。武井は「肉で祝いじゃー!!!」とつづり、「しかし高3で10”01出して22歳で9秒台 そしてまた30歳になる2025年に9秒台を、世界の舞台を前に出してくる 12年間もトップクラスのパフォーマンスを維持して勝負所で力を発揮する強さは尊敬に値するわ」と記した。

 さらに「しかもまだ楽しそうに走ってる!!!日本人の歴史で初めて9秒台を出した男がまたしても!!みなさん世界陸上をお楽しみに!!!」と呼びかけた武井。桐生の9秒台は日本選手で初めて10秒の壁を突破した2017年の9秒98以来2度目。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(10秒00)も突破。日本陸連の選考条件の最上位を満たし、代表入りが確実となった。

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