女子団体追い抜きで日本が2位 スピードW杯、吉田雪乃4位
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は2日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きで日本(高木、堀川、佐藤)は2分55秒96の2位だった。オランダが1秒09差で優勝した。男子の日本(蟻戸、佐々木、土屋陸)は5位。
500メートルでは女子の吉田雪乃(寿広)が37秒79で4位、稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が10位だった。男子は倉坪克拓(長野県競技力向上対策本部)が34秒66で6位となり、新濱立也(高崎健康福祉大職)は8位、森重航(オカモトグループ)は9位。





