バレー男子、5月にアジアACL 大阪と京都で、12チームが参加
日本バレーボール協会は19日、男子クラブチームのアジア・クラブチャンピオンズリーグ(ACL)を5月11~18日に開催すると発表した。日本からは昨季の旧Vリーグを制したサントリーと2位の大阪B(当時はパナソニック)が出場する。1次リーグは11日から大阪府枚方市のパナソニックアリーナ、15日からは京都市の島津アリーナ京都が会場。
大会は従来のアジア・クラブ選手権がリニューアルされた。12チームが4組に分かれて総当たりの1次リーグを実施。各組2位までの8強が決勝トーナメントに進む。優勝か準優勝すれば世界クラブ選手権の出場権が得られる。





