大相撲 伯桜鵬が新型コロナ感染で休場「約5日間の安静療養を要する」

 「大相撲夏場所・8日目」(17日、両国国技館)

 十両伯桜鵬(伊勢ケ浜)が休場した。日本相撲協会に「新型コロナ感染症のため、約5日間の安静療養を要する」との診断書を提出した。休場は昨年九州場所以来通算3度目。

 伯桜鵬は7日目まで3勝4敗。2日目の玉正鳳戦で右上腕二頭筋断裂を負いながら、出場を続けていた。7日目は若隆景に寄り切られ、2連敗となっていた。

 8日目の対戦相手、阿武剋は不戦勝となる。

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