法大・滝沢主将 2年前のリベンジへ「チームは熱くなっている」06年以来のVへ闘志満々
「アメフト・甲子園ボウル、関学大-法大」(17日、甲子園球場)
大学日本一の頂点を争う関学大(関西代表)と法大(関東代表)が4日、甲子園球場で会見を行った。史上初の6連覇を目指す関学大のLB海崎琢主将(4年)は「最高のパフォーマンスを発揮して日本一になりたい」と決意を示した。
06年以来のVへ闘志満々だ。21年は関学大に7-47と完敗を喫しているだけに、WR滝沢叡主将(4年)は「非常に楽しみ。2年前のリベンジをする機会をいただいた。チームは熱くなっています」ときっぱり。
就任2年目の富永一ヘッドコーチも「チャレンジャーとしてチャンピオンの関学大に挑みたい。法政らしい試合展開ができれば」と、17年の日大以来となる関東代表の優勝へ意欲を示した。





