池江璃花子が200メートル自由形を棄権 他種目集中のため 4日に6年ぶり世界選手権切符獲得

 女子200m自由形の予選を棄権した池江璃花子(撮影・佐々木彰尚)
 池江璃花子は女子200m自由形予選を棄権(撮影・佐々木彰尚)
 女子200m自由形予選を棄権し客席から観戦する池江璃花子(上)=撮影・佐々木彰尚
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 「競泳・日本選手権」(6日、東京アクアティクスセンター)

 21年東京五輪代表の池江璃花子(横浜ゴム)が、女子200メートル自由形を棄権した。他のエントリー種目に集中するためで、今大会は50メートル自由形、同100メートル、50メートルバタフライのレースを残す。 4日の100メートルバタフライでは、白血病から復帰後ベストタイムとなる57秒68で優勝。派遣標準記録(57秒92)を突破し、6年ぶりの世界選手権(7月、福岡)代表内定を決めた。「優勝できて本当にうれしい。ものすごく自信になった。世界に挑戦する意味ではすごく大きな1歩を踏み出せた」と語っていた。世界選手権で金メダルを獲得すれば24年パリ五輪に内定する。

 ◆福岡・世界選手権への道 個人種目は今大会の決勝で派遣標準記録を突破した上位2位以内が代表に内定する。従来は日本水連が独自に設定する派遣標準記録を用いていたが、今回からはそれよりタイムが遅い世界水連が定める24年パリ五輪の参加標準記録を採用。突破できなかった場合も救済措置で代表に選ばれる可能性がある。メンバーは日本選手権の全競技終了後に開かれる選考委員会によって正式に決定する。世界選手権の五輪種目で金メダルを獲得すれば24年パリ五輪に内定する。

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