【エスポー(フィンランド)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、フィンランド大会第1日は25日、エスポーで行われ、女子ショートプログラム(SP)は三原舞依(シスメックス)が自己ベストの73・58点で2位につけた。河辺愛菜(愛知・中京大中京高)は67・03点で3位、紀平梨花(トヨタ自動車)は64・07点で6位。
昨季世界選手権銀メダルのルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が74・88点でトップに立った。
男子SPは佐藤駿(明大)が81・59点で3位となり、壷井達也(シスメックス)は5位、本田ルーカス剛史(木下アカデミー)は10位。