フィギュア、三原がGP初優勝 シリーズ第4戦、英国大会
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【シェフィールド(英国)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、英国大会最終日は13日、シェフィールドで女子フリーが行われ、1月の四大陸選手権覇者でショートプログラム(SP)首位の23歳、三原舞依(シスメックス)がトップの145・20点をマークし、合計217・43点でGP初優勝を果たした。
イザボー・レビト(米国)がSP、フリーともに2位の合計215・74点で、第1戦スケートアメリカに続く2位。
英国でのGPは初めて。中国杯が新型コロナウイルスの影響で中止となり、代替地に選ばれた。