日本ハンドボールリーグは21日、2024年9月開幕予定の新リーグに参入するチームに関する入会審査結果を発表し、男子の大同特殊鋼、女子の北国銀行など男女各9の計18チームが承認された。
財務要件やアリーナ要件などで条件付きとなったのは男子がアースフレンズBM、富山ドリームス、TeToTeおおさか堺、琉球コラソン、女子は飛騨高山、HC名古屋、三重バイオレットアイリス、大阪ラヴィッツ。
条件付きの8チームは来年3月までに年会費3千万円の半分相当を確保することや行政、県協会の支援書提出、アリーナの冷暖房設置確認などを満たす必要がある。