ハンドボール・ジークスター東京 新リーグ運営を批判「責任は、葦原代表とリーグの理事会に」
日本ハンドボールリーグ男子のジークスター東京は13日、24年9月開幕予定の新リーグへの参入申請を見送った件に関して都内で会見した。先月31日が参入申請期限だったが、男子は現行リーグの5チームが参加せず、分裂状態となった。
大賀智也社長は、丁寧な議論やリーグの社員総会での決議が行われないまま手続きが進んでいることを問題視し「日本リーグが二つのグループに分かれることになった責任は、葦原代表とリーグの理事会にあると言わざるを得ない」と批判した。